検温セキュリティシステム

「検温・顔認証システム」どんな製品?

受付や窓口、エントランスでスピーディに来客者を検温したい。

出勤・登校時に検温したデータを記録し、異常がある場合通知したい。

入室前にマスクの着用をチェックしたい。

検温情報を管理して履歴をとりたい。

カードキー(電子錠)と連動して体温異常の場合は、入室制限したい。

検温・顔認証だけの非接触な環境でセキュリティチェックを行いたい。

「検温・顔認証システム」どんな製品?

全員表示型(行先掲示板タイプ)

  • 赤色は不在を示し、入室時に問題がなければ白色で表示。
  • 検温・マスクチェック・個人認証に異常があると注意色(黄色)で表示。

「検温・顔認証システム」システムを使えば

カメラで顔を撮影しながら検温し、端末のディスプレイに判定結果を表示します。

ICカードや顔認証で本人識別し、検温データの測定場所・判定結果の表示や記録もできます。

マスクを着用した状態でも顔認証が可能です。

入室前のマスク着用チェックができます。

検温結果によりセキュリティドアの入室(解錠)制限が設定できます。

検温セキュリティシステムご利用シーン

「検温・顔認証システム」システム最小構成

在館管理システムとの構成時の例

検温システムとセキュリティドアを連携して、検温異常やマスクなしの方の入場を制限します。

入室側は、カードタッチなしで顔認証だけでも解錠できます。

検温システムから管理者に異常検知者のアラートメールを発信できます。

いつ、だれが入退室したかを、ログから追跡できます。

検温セキュリティシステムご利用シーン
項目 数量 備考
検温・在室管理
システムソフトウェア
1式 システム管理パソコンに導入。
サーバセットアップ費用を含む。
検温端末 1台 入室側に設置。スタンド含む。
ICカードリーダー 2台 入室側・退室側各1台。